✅ 大好きなペットがいなくなって、とても悲しい
✅ この悲しみからどうやって立ち直ったらいいか分からない
✅ 自分だけがこの悲しみを感じていると思っている
✅ ペットがいなくなってしまったらと思うと不安で仕方ない
✅ ペットロスを知ることで、あらかじめ心の準備ができる
✅ ペットロスをどうやって乗り越えたらいいかが分かり、少し安心できる
✅ 元気になる方法を見つけて、実際にやってみることで楽になる
✅ 同じように悲しんでいる人がいると分かり、心強くなる
この記事は、ペットの専門家である獣医師が監修しています。たくさんの人がペットロスを乗り越えるために実際に役立った方法を詳しく紹介しています。
ペットロスを乗り越える方法として15個上げますが、そのまえに、ペットロスとは何なのか、ペットロス症候群とは何なのか詳しく解説していきます。
1. ペットロスとは飼い主が感じる深い悲しみや喪失感
ペットロスとは、大切なペットが亡くなったり、行方不明になったりすることで、飼い主が感じる深い悲しみや喪失感のことを指します。
この感情は、家族や友人を失った時の悲しみと同じくらい強いことがあるよ。
ペットロスの意味
ペットロスという言葉は、「ペット」と「ロス(loss)」の組み合わせです。
ここでの「ロス(loss)」は、喪失そのものを指しています。
つまり、ペットロスは「ペットとの別れや喪失」という意味です。
その喪失そのものに加え、喪失から来る感情として、悲しみや寂しさが生まれます。
そのプロセス全体がペットロス、ということもできます
ペットロスとは、多くの場合、こんなニュアンスで使われるんだわん。
ペットロス=ペットを喪失すること+喪失から来る感情(悲しみや寂しさ)
ペットロスの分類
ペットロスは次の6つの分類に別れます。
ご自分が、どれに当てはまるのかを、あてはめてみてくださいね!
現象論による分類 | ペットと死に別れること(病死・老衰・事故死など) |
ペットと生き別れること(ペットに逃げられる・ペットを捨てる・天災・盗難・自治体等による引き取りなど) | |
悲嘆反応による分類 | ペットとの死に別れに伴う心と身体の反応 |
ペットとの生き別れに伴う心と身体の反応 | |
ペットとの死に別れを予期することで生じる主に不安反応(予期悲嘆)(生きているのにいなくなったように感じる心や身体の反応) | |
ペットとの生き別れを予期することで生じる主に不安反応(予期悲嘆) |
その他の喪失の分類法
1)ペットの喪失に関する問題
2)ペットと一緒にいた環境の喪失
3)ペットと一体化していた自分の喪失
ペットロスは、大元に1)のペット自身の喪失があり、それに2)の環境変化と3)の自分自身の喪失が混ざった状態といえるかもしれません。
(「ペットロスの分類法」については、先崎仁思先生のサイトを参考にしました)
https://www.pet-no-shikaku.com/info/16105
なぜ人々はペットを飼うのか
なぜ、私たちはペットを飼うのでしょう?
子供のころ、気がついたころには、家に犬や猫がいた、という方も多いのではないかと思います。また、子供の情操教育のために飼い始めたという方もいれば、動物保護の活動で犬を引き取ったという方もいると思います。
理由はさまざまですが、世話をして有り余る利点が、人間側にあるのだと思います。
では、ペットを飼う利点とはなんでしょうか?
ペットを飼う潜在的な理由は癒しを求めている?
人がペットを飼う潜在的な理由やメリットは、次のようなものが多いです。
孤独を癒すため
愛したい・愛されたいという感情を満たすため
生活に喜びをもたらすため
ストレスを解消するため
健康を促進するため。
ペットは心も体も癒してくれる大切な存在だわん。
人が動物に愛着を持つプロセス:愛着がペットロスの大きな要因です
愛着を持つことで、お互いの信頼関係が出来上がり、
別れるのが辛くなります。
いわゆる愛着を持つこと:ペットを愛すること=喪失の原因なのです。
愛着ってなんだわん?
愛着は、
ペットとの信頼関係を構築するにつれて定着していくもの。
愛着のあるペン、といえば、それが自分がいつも持っているもの、という「ともにいる」が前提な存在になってきます。
お気に入りのペンがなくなると、心細かったり、どこへいったんだろうと悲しくなりますね。
これが喪失の体験です。
ペンとペットは全く違うわん。
でも、シンプルな愛着のシステムは、こんな感じだわん。
2. 「ペットロス症候群」とは?
ペットを失ったショックから、さまざまな症状が現れる状態のことです。
もしかして、ペットロス症候群?チェックしてみよう!
✅ 突然、涙が溢れてくる
✅ 食欲がない、もしくは過食気味
✅ 気分が沈んでいる
✅ 外で犬を見ると悲しくなってしまう
✅ お腹の調子がずっと悪い
✅ 何もする気が起きず、日常生活に対する意欲がなくなることがある
✅ 仕事や勉強に集中できない。
✅ 長期間にわたる憂鬱な気持ちや無気力感が続く。
悲しみが引き起こすストレス
悲しみが引き起こす症状
1. 感情的な症状
• 深い悲しみ: 涙が止まらない、ずっと悲しい気持ちが続くことがあるんだ。
• 絶望感: 未来に対して希望が持てず、絶望的な気持ちになることがあるよ。
• 怒りやイライラ: 自分や周囲に対して怒りやイライラを感じることもあるんだわん。
• 罪悪感: 「もっと何かできたのでは?」と自分を責める気持ちが強くなることがあるんだ。
ちなみに、わたしも獣医師の仕事で、豚さんの口蹄疫の殺処分の時もこれらの感情や思考が沸き起こったので、脳の反応ともいえるかもしれないね。
全く悲しみとか関係ない場面で、突然涙が溢れてくることもあります。
• 代表的な精神的・身体的疾患
精神的な疾患
• 無気力: 何もする気が起きず、日常生活に対する意欲がなくなることがあるんだわん。
• 集中力の低下: 仕事や勉強に集中できなくなることが多いよ。
• うつ症状: 長期間にわたる憂鬱な気持ちや無気力感が続くことがあるんだ。
身体的な疾患
• 食欲の変化:
食欲がなくなることもあれば、逆に過食に走ることもあるよ。
• 睡眠障害:
眠れなくなったり、逆に過度に眠ることがあるんだわん。
• 疲労感:
いつも疲れている感じがして、体が重く感じることがあるんだって。
• 身体の痛み:
頭痛や胃痛、筋肉の痛みなど、身体のあちこちに痛みを感じることがあります。
3. ペットロス症候群になる理由
ペットロスの心理的な影響が出る理由
強い絆で結ばれていた存在の喪失
深い絆が原因になる理由は、
ペットは家族の一員として、飼い主にとって非常に大切な存在になっています。
日常生活の中で、ペットと過ごす時間や触れ合いが深い絆を築かれていきます。
具体例: ジョニーとままたんのように、毎日一緒に散歩したり遊んだりすることで、強い愛情が育まれるんだ。
ペットの存在が精神的な支えになっていたから
理由: ペットは精神的な支えとして、ストレスや孤独感を軽減してくれています。ペットがいなくなることで、その支えが失われ、悲しみやストレスが増えてしまいます。
具体例: 仕事で疲れて帰ってきたときに、ぼくが出迎えてくれることで、ままたんはリラックスできていたんだ。そのぼくがいなくなると、ストレスが溜まりやすくなってしまったのだ。
ペットロスの身体的な影響が出る理由
心理的な影響にプラスして、生活環境リズムの変化があるためなんだわん。
無理せず、自分のペースで日常生活に戻れるように心の中で決めておくと良いです。
この記事でご紹介している方法も試してみてくださいね!
4. ペットロスが重症化する原因
本人の心情
ペットがいないことを悲しみ、ひどく沈みやすい心持ちの場合はペットロスの症状が重症化しやすいことがあります。
周りの環境
家族や友人、職場の人が自分の悲しみを理解してくれない、というケースです。
たとえば、職場でも「たかが犬」という心無いことを言われたケースでペットロスが重症化することがあります。
亡くなり方・タイミング
突然のお別れに心の準備が追いつかない、連続して家族とお別れした場合などはペットロスが重症化しやすいです。
突然のお別れは、ショックを引きづりやすいよね。
予期しない突然の別れは、心の準備ができていないため、ショックが大きくなるんだわん。これがペットロス症候群を引き起こす一因になるんだ。
具体例:
愛犬が突然病気になって亡くなってしまった場合、飼い主さんは心の準備ができていないため、ショックが大きく、悲しみが深くなりやすいです。
5. ペットロス症候群にならないためには
家族や友人と会う
家族や友人とあって、愛犬のお話を聞いてもらおう。
家の中の模様替えをする
家の中が、お別れしたペットの思い出がそのままになっていると、
新しい一歩が進めなくなりがちです。
気持ちを切り替えたい時は、
模様がえをして、気分をリフレッシュするのもおすすめだわん!
お葬式をしてお別れをする
お葬式をすることで、お別れを受け入れ、次の一歩を踏み出すためのステップになります。
お墓を設け、お参りにいく
時々お墓参りに行くようにすると、お別れしたペットへの愛を持ち続けたまま、日々を充実させることができると思います。
おうちにお骨を置くほかに、外にお墓を持つのもひとつの方法です。
お外に会いに行くっていうのも、日常を大切にできる方法だわん!
ちなみに、ぼくはまだ、ママのおうちだわん。
時期がきたら、お庭に埋葬してくれる予定なんだんだわん。
6. ペットロスを乗り越えるまでのプロセス〜悲嘆のプロセス12〜
アルフォンス・デーケンの悲嘆12のプロセスは、悲しみを理解し、克服するためのフレームワークです。
以下に、その12のプロセスをわかりやすく説明します。
この流れを知っておくと、突然訪れる感情の嵐に飲み込まれづらくなるんだわん!
1. ショック
2. 否認:
3. 不信:
4. 混乱:
5. 罪悪感:
6. 怒り
7. 取引
8. 抑うつ
9. 孤独
10. 受容
11. 希望
12. 再生
1. ショック:
最初の段階では、喪失の直後にショックを受け、麻痺したような感覚や混乱を感じます。
2. 否認:
現実を受け入れることを拒み、失ったことが実際に起こったことを信じたくないと感じます。
3. 不信:
否認の次に、喪失が本当に起こったことを理解しようとする段階です。
4. 混乱:
感情が混乱し、集中力が低下し、何をすべきか分からなくなることがあります。
5. 罪悪感:
自分の行動や言葉、決断について自分を責めることがあります。
6. 怒り:
自分へ向けた怒りが外へ出ます。喪失に対する怒りやフラストレーションを感じ、周囲や自分自身に対して怒りを向けることがあります。
7. 取引:
失ったものを取り戻すために、何かと引き換えにするような取引を試みます。
8. 抑うつ:
深い悲しみや虚無感を感じ、社会的な活動から引きこもることがあります。
9. 孤独:
喪失による孤独感や孤立感を強く感じる段階です。
10. 受容:
徐々に現実を受け入れ、喪失を乗り越える方法を見つけ始めます。
11. 希望:
希望を見出し、未来に向けて新たな意味や目的を見つけます。
12. 再生:
喪失を乗り越え、新しい現実に適応し、再び前向きな人生を歩む段階です
筆者2023年に大切な愛犬とお別れしましたが、長い短いありましたが、ほとんどのプロセスを経験しました。
7. 具体的にどのようにペットロスを乗り越える?15の方法
悲しんで別れを惜しむこと
しっかり悲しみを感じることが大切です。無理をして悲しくないようにふるまったりすると、心や体に負担がきます。
思い出に浸る
ペットとの思い出は、楽しく思い出して、今も自分が元気にいるよ、これからも生きていくから見守っていてね、など心の中で語りかけるようにすると、亡くなったペットと心が通じ合えるかもしれません。
ペットとの思い出を整理する
ペットの持ち物、食器、毛布やシーツなど、思い出の品を整理しましょう、
写真も整理して、アルバムなどにするようにすると、
心の整理もついてきて、気持ちも落ち着きやすいです。
相談や話ができる人を見つける
自分の中の悲しみや憤りなど、どうしたら良いかわからない感情が吹き荒れることがあるかもしれません。でも、これは普通のことなのです。信頼できる人や専門家に、お話を聞いてもらいましょう。
葬儀や火葬をし、しっかりと供養をすること
火葬をして、ペットの体が骨に変わると、ある意味執着がとれてきます。
霊があちらの世界(かくりよ)へ行くのをサポートする儀式(お葬式)をペットでもしてあげると、お別れしたあとにしてあげられることなので、
おすすめのひとつです。愛するペットのその後の安全をお祈りする愛の気持ちが大事です。
お墓参りをする
お墓へいって、お話をすると元気も出てくるものです。
食事をとること、睡眠をとること、軽い運動を心がけること
よく眠ることで脳の動きが活発になると、気分も明るく過ごせます。
ぬいぐるみなどで心を癒すことも
筆者もやってみていますが、フェルト人形やぬいぐるみなどを変わりにそばにいてもらうことで、ある程度心が癒される効果があります。ぬいぐるみなんて!とバカにすることなかれ。落ち着くまでは、肌寂しい感覚をぬいぐるみに変わってもらうのもおすすめの方法です。
カウンセリングを受けること
誰かに話すことで、楽になるかもしれません。
ペットロスカウンセリングをしているカウンセラーに、ペットのこと、ペットを無くしてからの自分の状態を共有すること、心の中のことを言葉にして出すことで、心の中の整理ができて癒される効果があります。ひとりで抱え込まないで、人に話しましょう。
自分のパワーグッズを身につける
お気に入りのアロマやパワーストーンなどを身につける
自分が元気になるワークを習慣づける
マインドフルネスや散歩、音楽を聴くなど。朝の散歩はおすすめです。
ペットロスにならないようにするには?重症化しないために
後悔しないように正しい知識を身につけ、お別れについて考えておく
ペットはお別れがくることを受け入れ、あらかじめどのようなことが必要か、葬儀、その後の自分が考えられる喪失体験について知っておくと、心の準備ができやすくなります。
「自分にできること・できないこと」を分別して考えられるようにする
ペットを不老不死にすることはできないし、家でペットにしてあげられることは限られていることを受け入れよう。
そして最善を尽くそう。
「神よ、変えられないものを静かに受け入れることのできる強さと
変えなくてはならないものを変える勇気
そして、変えられないものと変えるべきものを見分ける賢さを与えたまえ」
ニーバーの祈り ラインホルド・ニーバー
死生観の勉強をする
死生観について学び、死後の世界についても情報を得ておこう。魂のその後のことについての知識があると、死別への恐怖が少しは和らぐかもしれません。
アニマルレイキをする
アニマルレイキで動物を癒すことで、動物の末期の苦痛を軽減でき、お互いの感謝の気持ちでつながったままお別れができます。さらに、命の感覚を体験できたとも報告をいただいていて、死後もペットが一緒にいてくれている体験で新しい関係になる可能性があります。
8. ペットロスが長引く場合の特徴
ペットロスが長引く方は、このような特徴が見られがちです。
✅ 誰にも話せる人がいない
✅ 周りの人と気持ちや考えが合わない
✅ 自分を責めたり、怒りの気持ちを抑え込む
✅ 自分の気持ちをうまく言えない
✅ ペットがいなくなって、生活の中心がなくなった
✅ ペットがいなくなる準備ができていなかった
✅ 初めてペットを失った
✅ 長い間ペットと一緒に過ごしていた人
✅ 他にも人間関係などの悩みを抱えている
✅ ペット以外の楽しみがない
これらの要因があると、癒されづらいです。
それぞれ対処していきましょう。
大きく分けて3つ。
①ペットとお別れする準備の問題
②ペットを亡くした体験の問題
③人間関係の問題
があるわん。
9. 同居ペットのペットロスについて
同居動物が亡くなると、他のペットが探したり、寂しそうになったりすることがあります。
動物も、一緒にいた家族を喪失しているのです。人と同じように、元気になるようにケアをしていきましょう。
いろんなケースがあるんだよね。
感受性が高いペットや飼い主さんの悲しみの波動に同調するケースもあれば、何事もなかったかのような態度の子も。
ぼくたちだってわかってるわん。
表現方法がちがうんだわん。
10. 新しいペットのお迎えについて
新しいペットを迎えるのは、人によってタイミングも違いますが、愛するペットと暮らしたよさを再度体験したいと思う方が半分以上のようです。
心が癒されてきたら、新しいペットをお迎えし、新しい一歩を踏み出してみるのも、人生を豊かにする選択かもしれません。ペットは10年以上一緒にいることがあるので、人生で出会えるペットの数も限られています。
どうするかは、あなた次第ですが、高齢になっても迎えられる社会になったら良いですね!
11. まとめ
ペットロスの乗り越え方についてお伝えしてきました。参考になれば幸いです。
できることからやってみてくださいね。
アニマルレイキでペットロスを予防する方法
1. ペットとの絆が深まる
理由: アニマルレイキを定期的に行うことで、飼い主とペットの間の信頼関係が強くなるんだ。これによって、ペットとの時間をより大切に感じるようになるよ。
アニマルレイキを行うことでペットがリラックスし、飼い主とペットの間に深い絆が生まれるという報告があるんだわん。
深い絆があると、ペットロスの際の心の支えになるんだ。
アニマルレイキを実践しています。
ペットの体調が悪い時にしてあげられることがあるのは飼い主としてとても嬉しいです。ペットとの強い信頼関係ももちろんあります。
2. ペットの健康をサポート
理由: アニマルレイキは、ペットの健康維持やストレス軽減に役立ちます。これにより、ペットが健康で長生きしやすくなります。
アニマルレイキがペットのリラックスや免疫力向上に寄与するという研究があるよ。ペットが健康でいることが、飼い主の心の平安につながるんだ。
今回は、食欲や元気もとてもあったのだけれど、アニマルレイキをしている時にちょっとした違和感を感じ、検査をしてもらったら病気の発見につながりました。
3. 心の準備を助ける
アニマルレイキを通じて、ペットとの毎日の時間を大切にすることができるから、万が一ペットロスが訪れたときにも、その思い出が心の支えになるわん。
アニマルレイキを実践している飼い主さんは、ペットとの日々の触れ合いを深く感じるようになります。これが、ペットロスの際の心理的な強さに結びつくようです。
アニマルレイキ講座で学んだ「死生観」がお別れが近づいた時に心のささえになり、最後の瞬間までアニマルレイキをしながら送り出すことができました。
4. 心の癒しになる
ペットロス後も、アニマルレイキを続けることで、飼い主自身の心の癒しや悲しみの軽減に役立ちます。
アニマルレイキはする人自身にも、心身のリラクゼーションを促進し、ストレスを軽減する効果があるとされているよ。これが、ペットロス後の心のケアに効果的なんだわん。
ペットにアニマルレイキをすることで、私自身も癒されていたことに気づきました。闘病で大変な状況でもストレスが和らいで安らぎの時間となっていました。一緒にいるこの時間を大切にできました。
実例
ある飼い主さんが毎日アニマルレイキをペットに行っていました。
そのペットが長生きし、最後の時も穏やかに過ごすことができたんだ。
ペットが亡くなった後も、飼い主さんはレイキを通じて心の平穏を保ちやすかったという報告を多くいただきます。
アニマルレイキ講座で学んだアニマルレイキヒーリングをしながらペットライフを過ごすようになって、ただ長生きをするだけでなく、ペットの充実した犬生を送ってもらうことの大切さを体験できました。
18歳で見送った子、6歳で見送った子。
18歳9ヶ月の子は、中型犬では幸せ長生きハッピー犬生を。
6歳3ヶ月の大型犬は、短くてもダッシュで充実した犬生を駆け抜けました。
アニマルレイキを通して、どちらもそれぞれの犬生を楽しみました。
まとめ
アニマルレイキを取り入れることで、ペットとの絆が深まり、健康をサポートし、心の準備ができるから、ペットロスに陥りにくくなるんだわん。そして、もしもの時にもレイキが心の癒しとして役立つから、飼い主さんが悲しみに押しつぶされにくくなるんだよ。
今すぐ、アニマルレイキでペットとの信頼関係を深め、ペットと一緒に幸せを感じよう
アニマルレイキを受講した方は、ペットとの絆が深まり、最後まで癒してあげることができたので、最高のお別れを体験し、ペットロス症候群になりにくいです。
ペットとのお別れをする前から、
アニマルレイキはお互いの信頼関係を深め、癒しの効果があります。
そしてお別れをしたあとでも、癒し効果があります。
アニマルレイキについてステップメールで学ぼう
アニマルレイキについて知りたい方は
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参考文献・資料
先崎仁思 先生 連載「獣医師から学ぶペットロスの心理とは」
ペットロス いつか来る「その日」のために 伊藤秀倫 著 (文春新書)
アイペット ペットロスに関する調査
ペットの死 その時あなたは 鷲巣月美 著 (三省堂)
コンパニオン・アニマルの喪失体験に関する心理臨床研究
死への準備教育 アルフォンス・デーケン